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超絶ずぼらな在宅ワーカーがやった運動不足解消まとめ【正しい運動量】

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ほぼ在宅ワーカーの自分が現在やっている運動不足解消法をまとめました。よくある記事ですけど、同じ悩みがある方に少しでも刺さればいいなと思い記事にしました。雑記なのでいつも通り口語体になりますのでご注意ください。

目次

運動なんかしたくない

リラックスイメージ

週の半分以上在宅をして、運動系の趣味が皆無な完全なる「インドア派」やらせてもらってる俺。はっきり言って運動なんてしたくない。運動するくらいなら少しでも寝ていたい。それだけ運動が嫌い。ただそれだとドンドン身体が劣化していく…子供と一緒にいるためにも長生きしたい!それであれば無理なく運動をするしかないので色々と調べてみて実際にやってみた。

「20分以上有酸素運動をしないと脂肪が燃焼しない」は嘘

びっくりイメージ

一説によると「有酸素運動を20分以上続けないと脂肪が燃焼しない」という情報があったんだけど、これって大嘘らしい。現在の定説は「トータル30分程度の有酸素運動」がトレンドらしい。例えば10分程度のウォーキングだったらそれを3セット時間が空いてもいいからやるほうが効果的らしい。これなら隙間時間に歩けばいいとハードルがだいぶ下がるなと思ったし、始めからこの情報を知りたかった。

よし!やるぞ!と気合を入れたくない

気合イメージ

運動をするために「形から入る」これは非常にいいことだと思う。物事を習慣化するための「スイッチ」を入れる(例えばウォーキングウェアなどに着替えるなど)行為は有効とされています。だけど自分のように「全てにおいて面倒くさい」と考えるポンコツな人間には逆に辛くなる…だから「何も用意せずにシームレス」に運動をするのが第一優先事項になった。これは必然である。

続けられそうな運動をピックアップしてみた

可能イメージ

運動を極力したくない。だからこそ「最も効率的で自分に合った運動」を調査してみた。結構この手の情報はめちゃくちゃウェブに転がっていて、自分なりにやれそうなものをピックアップしてみたら、下記のようになった。これらの運動方法を軸に現実可能か一つずつ考えてみることにした。

  • エアロバイク
  • 踏み台昇降
  • ウォーキング

それぞれの運動方法のメリットデメリット

運動イメージ

自分がやれそうだと思った「エアロバイク、踏み台昇降、ウォーキング」の3つのそれぞれのメリットデメリットを考えた上で適した運動方法を考えてみた。運動を継続することを念頭にそれぞれを考慮してベストな方法にたどり着いたと今は自負している。(超前向き)

エアロバイク:魅力的だけど高い

「動画やゲームをしながら出来る運動」で最も人気があるのがエアロバイク。確かに自分でも続けられそうだし、何より楽しそう。運動をしている時に「あと何分」という考えが最も億劫。ながら運動はそんな考えを起こさないからめちゃくちゃ理想的。だけどそもそもエアロバイクの値段が「高い」。自分がスペック選定した商品は大体2万円~3万円してしまう。この投資額は運動嫌いな自分には厳しいものがある。(でもちょっと欲しい)なので現状は却下

踏み台昇降:安く始められる室内運動

エアロバイクほどではないが「ながら運動」をすることが可能な隠れた室内有酸素運動の優等生。調べる前は「踏み台昇降って?」と思っていたけど、なかなか侮れない。ちゃんとしたテンポキープをして、ただしい姿勢でやると10分程度で滝汗になる。欠点は上下運動なので動画を観ながらだと少し観づらいけどすぐに慣れた。

踏み台

何より踏み台昇降の台は高くてもAmazonで4千円程度。自分はホームセンターで見つけた高さ20センチの横幅広めなものを2千円でゲットした。とりあえず雨天時や隙間時間はせっせと続けていたりする。かなり良い。「安定して滑り止めがある高さ20cm以上の台」ならなんでも良いらしい。

ウォーキング:出勤はほぼウォーキングみたいなもの

ビジネスマン

早歩き程度のウォーキングならもう出勤数を増やせば出来そうな勢い。なぜなら自宅から最寄り駅まで早歩きで10分くらいかかるからだ。そうなると行きと帰りで合計20分の有酸素運動が出来る。さらに帰宅時に遠回りすれば30分は余裕で出来るわけ。出勤時は歩く時間を頭に入れて、不足分は踏み台昇降でいいかなって思っている。

カメラを持って朝散歩が最近のトレンド

朝散歩イメージ

在宅時、最近は子供を見送ってから始業する間に朝散歩をしている。ずぼらな自分を駆り立てるのが「ミラーレス一眼」だったりする。写真を撮る練習を兼ねて外を歩くので自然と億劫にはならない。特に目的もなく徘徊するより「今日はあそこの景色を撮ってみよう」と前向きに歩くことが出来るのがうれしい。ただ、最近カメラを持って出歩く人が珍しいらしく、いつ職質されるか若干ヒヤヒヤしている。(あまり家や子供を撮らないようにしている)

まとめ

運動イメージ

今回考えた運動は現在も継続中。ただいつ飽きるか少々不安。ただやる気がある間は可能な限り継続したいと考えています。このブログで別の運動記事が出た場合「ああ、飽きたんだな」って思ってもらえればいいと思っています。何事も挑戦することが大事なので!(超前向きで偉い)

以上、ずぼらな在宅ワーカーが考える運動不足解消方法でした。

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