今回は動画配信サービス「Netflix」のサービス概要と特徴をまとめました。気になるオリジナルドラマや映画版SLAM DUNKのネタバレなしの感想がメインになります。参考程度にお読みください。
Netflixとは
月額制の動画配信サービスの一つ。主に海外ドラマやオリジナルドラマに定評があります。プラン価格帯は他の動画配信サービスと比べるとやや高めですが、強みは「オリジナルドラマ」や「シンプルなプラン構成」になります。プランは以下の通りで非常にわかりやすいです。
- スタンダード(広告あり):790円
- スタンダード(広告なし):1,490円
- プレミアム:1,980円
プレミアム以外はフルHD解像度で同時視聴が2台まで。プレミアムは4K高画質で同時視聴が4台までなので、広告有無だけでスタンダードの価格乖離がかなりあるイメージです。広告もそんなに頻繁に出ませんし、正直気にならないのが個人的な感想です。
自分は広告気にしないので790円のスタンダードにしました。
アマプラとの違いは「全て見放題」
アマプラの嫌なところは「プライム見放題以外の作品も表示されること」です。オリジナル作品も非常に面白いし、何よりコスパがいいんですが、この「レンタルなどの有料コンテンツがごちゃ混ぜで煩わしい」と思うのは自分だけでしょうか?いや、そんなことないです。(多分)Netflixは全て見放題に入ってます。とにかく迷うことが無いので楽です。ただAmazonプライムは当ブログでも激推ししている「Fallout」が視聴できます。かなりおすすめ
最大の売りが「オリジナルドラマ」
今回自分が契約に踏み切った理由の一つに「オリジナルドラマ」のクオリティが高いという意見が周りから多かったことです。特に自分が注目しているのが「地面師たち」です。このドラマ、悪人しか出てこないんですが、もうキービジュアルの段階で、みんな「極悪」です。俳優陣も実力はの方ばかりで、今から楽しみで仕方ないです。これを観るだけでも月額790円払っていいかもと思いました。アマプラと住み分けが出来る
解約ペナルティが無いのでいつでもやめれる
自分は「THE FIRST SLAM DUNK」と「地面師たち」、その他の気になるドラマを観たらいつでも解約しようと思っています。(面白い映画などアマプラにないものがあったら継続するとは思いますが)無料期間がない反面、目的のもが明確にあり、解約ペナルティも特にないので気軽に始められるのも加入のハードルを下げてくれました。迷ったらとりあえず入ってみて、飽きたらすぐに解約はこの手のサービスの鉄則だと個人的には考えます。
地味に嬉しかったのは携帯代金支払いと合算できるところ。いちいちクレカ入力しなくて凄い楽です。
オリジナルドラマ観るなら「Netflix」はおすすめ
とりあえずドラマが好きな方だったら月額790円出して、1シーズン観たら元が取れると思います。自分も飽きたらすぐやめる理論で加入中は気になる作品を空いた時間で観たいと思っています。「シティーハンター」や「極悪女王」もこれから見るプレイリストに既に入っています。ちょこちょこ当ブログでも触れていきたいコンテンツになります。
THE FIRST SLAM DUNKについて【ネタバレなし】
今回加入した理由のもう一つがこの「THE FIRST SLAM DUNK」です。こちらは動画配信サービスで視聴が出来るのがNetflixのみになります。(2024年9月現在)なので自分は「どうしてもすぐに観たい」という突発的な衝動がかなり後押しになって加入をしたわけです。早速映画を見たのですが、色々と考えさせられる内容となっておりました。
今回の主役は「宮城リョータ」
©GEOオンライン.©I.T.PLANNING,INC.© 2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
原作の大ファンでしたが、今回の映画化で驚いたのが主人公が「宮城リョータ」だったこと。原作で彼のバックボーンが多く語られていなかったので今回抜擢されたようです。これは恐らくバスケットのゲームメイクが「PG(ポイントガード)」が起点であり、彼はまさにそのPGのポジションだったことも少なからず関係があるのかと思います。このことも自分が映画を今まで観なかった理由の一つでもあります。(ただし宮城リョータは好きなキャラではあります。)
山王戦と彼の過去をヒューチャーした作品
山王戦と言えば原作のラストの試合です。ファンの中でもかなり人気の高い試合になりますが(陵南戦こそが至高と言う意見にも大賛成ですが)この試合が本作の主体になります。試合中に彼の生い立ちや過去が回想として挿入される構成になります。作品自体は3D表現をフルに生かし、「バスケットの試合」をリアルに描写しているので、想像とは少し違いました。正直「地味」だと感じる方も多いのでは?と思います。しかし、臨場感や高校バスケットの試合を観ているようなリアル感はかなりあったと思いますので、この表現は自分的にはかなり新鮮で良かったと思った点の一つでした。
賛否がわかれた理由に納得した作品
古参ファンが多く、今でも原作人気が高い超名作なのですが、やはり映画化に関しては賛否分かれます。理由としては「声優の交代」だったり「原作との演出の違いやカット要素」にあったようで、最も衝撃で賛否がわかれたのは「ラスト」の解釈だったのでは?と自分は思います。本作を観てみて個人的に一番衝撃を受けたのが「ラストの描写」です。これは賛否分かれるなと妙に納得してしまったのです。
これはかなり語りたい内容なので、ネタバレありで今後当ブログで触れたいと思います。
原作ファンは実際に観て確認して欲しい作品
©GEOオンライン.©I.T.PLANNING,INC.© 2022 THE FIRST SLAM DUNK Film Partners
これは人それぞれ解釈が違う作品だと思います。バックボーンや、SLAMDUNKが社会に影響を与えたあることを考察していくと納得できるかもしれないですが…賛否が分かれて当然と言えば当然のような…ネタバレなしで語ることが出来ませんので、少しでも興味があったら作品に触れてみてください。その感想をどちらかと言うと聞いてみたいと思ったりします。
Netflix以外で視聴する方法①:ゲオ宅配レンタル
1つは「GEO」で宅配レンタルする方法。個人的にはこちらもおすすめです。何故なら無料30日間を利用すれば実質「無料」でレンタルが可能だからです。なので、視聴することに対して「急いでなくて、ちょっとお金出さないで観たい」という方にはこの方法一択です。
Netflix以外で視聴する方法②:ブルーレイを買う
もう1つは「もう円盤を買ってしまう」という選択肢。何故推すかというと、ブルーレイ版が出たからです。通常版と「LIMITED EDITION(初回生産限定)」があります。井上先生のインタビュー冊子などが同梱されているのでファンの方は購入した方は多いかと思います。ブルーレイで観る環境があればこちらも選択肢に入れてもありかと思います。
まとめ
今回は衝動的に加入したNetflixとTHE FIRST SLAM DUNKについて軽く触れる記事になりました。これから色々なドラマが観れるのはかなり嬉しいことです。日々の生活に何か「楽しみ」があるのは特に自分のようなサラリーマンにメリハリを与えてくれます。なのでその費用が月額790円なら個人的には安いです。(あくまで個人的な考え)
以上、NetflixとTHE FIRST SLAM DUNKについてでした。
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