Xserverお友達紹介プログラム【最大10,000円OFF】

逆転裁判について:「今から始めるおすすめプレイ方法と概要」【個人的名作紹介】

当ページのリンクには広告が含まれています。
アイキャッチ:逆転裁判について:「今から始めるおすすめプレイ方法と概要」【個人的名作紹介】
  • URLをコピーしました!

今回は自分が大好きなゲーム「逆転裁判」について記事にしました。個人的名作である本シリーズの概要と何故そこまで人気があるのかを考え、まとめてみましたので、これから始めたい方や懐かしいと思う方は参考程度にお読みください。

DRO

本シリーズはリアルタイムでプレイしています。個人的にはベスト3に入る名作なので、是非未プレイの方はプレイしてみてください

目次

逆転裁判とは

逆転裁判

2001年GBA(ゲームボーイアドバンス)の初代「逆転裁判」から続く人気シリーズです。現在まではナンバリングは「逆転裁判6」まで、スピンオフ作品には「逆転検事1,2」「大逆転裁判1、2」などがあります。当時斬新だった「法廷バトル」を主軸とし「弁護士として依頼人を守りながら真実を追求していく」ゲームになります。

DRO

シリーズはGBA、DS、3DSでリリースされました。逆転裁判5などの3DS作品以降はキャラクターは3Dで表現されるようになります。

逆転裁判は123と456に分かれる

「逆転裁判」公式サイトより引用

大別すると123が「成歩堂龍一」が主人公の原点となる作品になります。456は「王泥喜法介」が主人公となり「成歩堂龍一」と代替わりを果たした作品になります。主人公との違いもありますが、単純にシナリオライターが違うことが大きな区別と判断される点です。内容的には賛否あり概ね123が至高という考え方が多いです。

DRO

123は文句が付けられない完結した作品です。456は新主人公の設定などに若干の違和感があるものの、こちらも楽しくプレイが出来ると思います。

探偵パート、法廷バトルで編成されたゲーム

探偵パート

主に主人公は依頼人から裁判の依頼を受けて事件を調査する「探偵パート」と、検事と法廷で裁判を行う「法廷バトル」で構成されています。探偵パートで証拠品や真相を追及していき、それらを元に法廷で戦うスタイルですが、法廷バトル中の「ゆさぶり」などの尋問で真実が解き明かされることもあります。一筋縄ではない展開とテンポの良いゲームバランスなので、思わず時間を忘れてプレイをしてしまいます。

DRO

アドベンチャー形式の探偵パートはファミコン世代からある昔ながらの矢印カーソル型のUIになります。ただ、法廷バトルが当時かなり斬新でした。

飽きさせないプレイと現実離れしたゲーム的演出

探偵パート内でも「科学調査」が出来るようになったり、相手の嘘を勾玉を使って打ち崩す「サイコロック」など、若干現実的ではない要素ではありますが、本作中に登場するキャラクターに沿った特技が付与されることになります。シナリオが良いのでプレイヤーを「飽きさせない」要素として好感が持てる要素でもあります。

DRO

人気キャラクターの1人「綾里真宵」は死人を憑依することが出来る霊媒師であり、憑依すると外見も変わる演出が入ります。

魅力的なキャラクター

オバチャン

主人公もさることながら、脇を固めるキャラクターも個性的で魅力的。個人的にお気に入りなのが123で登場した「糸鋸圭介」や「大場カオル」です。糸鋸圭介は警視庁の刑事ですが、間抜けで正義感が強い脳筋キャラで、どこか憎めない熱血漢でもあります。一方大場カオルは警備員のおばちゃんなのですが…ヒートアップすると早口になったり、不貞腐れたり…本当におばちゃんなキャラです。

DRO

非現実的な見た目のキャラが多く存在しますが、事件などのロジックはしっかりしているので、「ゲームを華やかにする」要素として定評があります。

スピンオフは別作品

「逆転検事」は成歩堂のライバルである人気キャラ「御剣検事」が主役として登場します。探偵パートもアドベンチャーではありますが、2Dのミニキャラクターを操作して探索をする画面に刷新されています。時系列で言えば逆転裁判3以後の話になりますが、本作は1と2で完結しています。また大逆転裁判は成歩堂のご先祖様の話になり、ゲームシステムは同様ですが、時代設定が明治時代にさかのぼりますのでプレイ順には影響がないと考えます。

逆転裁判のプレイ順とプレイ環境について

逆転裁判456

逆転裁判についてはリリース順にプレイしても特に支障がないようになっています。ただしスピンオフの「逆転検事」と「大逆転裁判」については厳密なつながりがない作品にはなりますので単独で楽しめる設計になっています。個人的には下記のような順番でプレイするとより楽しめると考えます。

おすすめプレイ順
  • 逆転裁判1(蘇る逆転)
  • 逆転裁判2
  • 逆転裁判3
  • 逆転検事1
  • 逆転検事2
  • 逆転裁判4
  • 逆転裁判5
  • 逆転裁判6
  • 大逆転裁判1
  • 大逆転裁判2
DRO

大逆転裁判は成歩堂龍一のご先祖様の話になりますので、いつプレイしても支障はありません。ゲーム自体になれるという意味では123は最低抑えておけばいいかなと思います。

最安値は「123+456コレクション」

「逆転裁判」公式サイトより引用

逆転裁判123+456 コレクション」がリリースされ各プラットフォームのダウンロード版のみで購入が出来ます。恐らくこれが一番安く購入する方法になります。しかしダウンロード版なのでパッケージなどはありません。実際に自分はXBOXでこのコレクションを購入してプレイをしています。ゲーム内容的にも下記セレクションと同じになります。

パッケージ購入は「セレクション」がおすすめ

現在入手困難なGBAやDS、3DSで発売されたタイトルですが、リマスター作品が多く発売されています。概ね今からプレイする場合は「〇〇セレクション」と銘打ったリメイク作品がおすすめです。マルチプラットフォーム展開をしていますが、「大逆転裁判」のみXBOXでプレイが出来ません。全てが出来る媒体は「PS4」「switch」「Steam」になります。もちろんこれらもダウンロード版がありますし、パッケージよりは多少安くなっています。

逆転裁判123成歩堂セレクション

逆転検事1&2御剣セレクション

逆転裁判456王泥セレクション

大逆転裁判1&2

DRO

スマホアプリ版もありますが…リメイク版ではありません。

セレクションとコレクションの追加要素

ミュージアム

リメイク版はフルHD化やイラストの刷新、UIの再構築で快適なプレイが出来るように配慮されています。また456では「各章好きな場所から始められる」「設定画像集」「BGMプレイモード」など追加要素があります。またDLCや予約特典なども含むので、過去作を完全に補填出来ます。原作の良い要素を潰さないリメイクだと個人的には思いますので、これから始める方も以前プレイした方にもおすすめな作品になります。

DRO

123は始めからプレイのみになります。続き物なので特に気にならないです。

逆転裁判「蘇る逆転」が収録

セレクションに収録されている初代逆転裁判は、オリジナルに1話を追加した「蘇る逆転」をベースにしています。これは2004年にリリースされたリメイク版として発売されたものです。まずはこの作品から触れることを強くおすすめします。自分に合うか不安な場合は、まずは「逆転裁判123」を購入してプレイするというのも手だと思います。

456に賛否がある理由

主人公の代替わりが単純な原因とされますが、一番はシナリオや設定の差があるのでは?と思います。特に賛否が分かれるのは4の設定にあります。個人的には問題ないと思っていますが、絶対的な主人公である成歩堂の交代や、彼が弁護士を辞めてしまっていた事実が古参ユーザーの中では賛否がわかれた点です。

ハミガキ

また他のキャラクターも世代交代があり、新規キャラのデザインについても「ちょっと不気味」「やりすぎ」などの声がネット上では多いです。しかし、5と6については成歩堂の活躍があったり懐かしのキャラが登場したりと最終的には満足できる内容に仕上がっています。何事も転換期には拒絶されることがありますので、真意はプレイして判断することをおすすめします。

DRO

新規として開始された4ではありましたが、やはり過去の栄光にすがっていると評価するユーザーも存在します。個人的には4も気に入っていますので、人それぞれだなと思います。

まとめ

異議あり

今回は個人的おすすめゲーム「逆転裁判」について概要を紹介しました。個人的にはベスト3に入るくらいお気に入りの作品で、つい先日XBOX版で久々にプレイしたくなって購入してしいまいました。今プレイしても内容を忘れている点が多かったので楽しくプレイが出来ました。名作と言われる所以を痛感したわけです。

以上、逆転裁判の概要とおすすめプレイ環境についてでした。

アイキャッチ:逆転裁判について:「今から始めるおすすめプレイ方法と概要」【個人的名作紹介】

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次