今回はクリスマスプレゼントについて、現在4歳と2歳の二児の父親として考えるクリスマスプレゼント対策についてまとめてみました。特に需要が12月前後に集中しますので、確実なプレゼント選定と在庫確保が重要です。参考程度にお読みください。
クリスマス商戦はもう始まっている
イオンのおもちゃ売り場に行くと、もうすでにクリスマスギフトについてチラホラ宣伝が出ています。年末といえどもあと2か月。我々の戦いはもう始まっているのです。例年悩まされる「欲しいプレゼント」と「在庫確保」そして「購入金額」を早めに解決することが最も重要になります。
欲しいクリスマスプレゼントを聞き出す
夢を壊すことなく我が家で聞き取りする時は「サンタさんに連絡するから欲しいプレゼントある?」といったシンプル質問をします。子供は何も疑問を持たないで教えてくれます。ただこのタイミングが早すぎると欲しいものが変わってしまう可能性が非常に高いです。なので定期的に確認をさりげなくとることも大事です。後は普段の会話で趣味趣向をチェックすることをおすすめします。
おもちゃ売り場で買うのはよくない
おもちゃ売り場で一緒に買おうとすると、子供の意識が色々な方向に向きがちです。プレゼントとして予定したものとは違うものをその場で買ってしまって、後々「やっぱりあれが欲しかった」というのはザラです。また購入金額面でもネットで購入したほうが安くなる可能性もありますので、自分的にはNGになります。サンタさんが持ってきてくれたという楽しみも奪ってしまいます。
実体験:レゴなどの在庫はすぐなくなる
今年長男が欲しがっているのがレゴです。遊びに行った際に小まめに在庫をチェックしてるんですが、ラインナップが急に変わってしまうことが結構あります。レゴシティ系は商品の入れ替えが結構頻繁で決め打ちしていた「ジェットコースターパーク」が急に店頭から消える事態が実際に起こりました。Amazonには幸い在庫があったので急いで買ったわけです。レゴはただでさえ高いのでなるべく安く買いたいものです。
レゴを安方法は結局Amazon
公式ショップは定価ベースになるので却下。量販店での取り扱いがそこまで多くなく、かつ割引率で言ったら結局Amazon一択になってしまいます。そうなると在庫が切れる前に購入するのが鉄則ですので、我が家は早々に購入を決断しました。昨年ものがなくなってしまい高めの店舗で買う羽目になりましたので、とにかく在庫があって割引があれば迷わずゲットです。
0~2歳の子供のプレゼント選びについて
長男は4歳で今年の年末で5歳になるので、欲しいものは聞き取りが可能です。しかし次男2歳はまだ言葉がそこまで上手じゃないのでわかりません。そんなときにプレゼント選びが非常に困難です。実際に長男のときも本当に悩みました。1~2歳までは「親の願望」に沿ったおもちゃ選びになると思いますので、実際に買って喜ばれたおもちゃをまとめてみました。
①やりたい放題系はもはや鉄板
親が子供に遊んでほしいおもちゃの鉄板。知育系おもちゃです。1~2歳は物を掴んだり引っ張ったりすることが大好きです。大人や兄弟の行動を真似したくなる時期もこの時期ですので、素直に喜ばれたのはやりたい放題系の知育おもちゃです。子供を預かる施設や遊び場、児童館でもマストアイテムですが、プレゼントするとめちゃくちゃ喜びました。おすすめです。
いたずらを思いっきり出来るのでストレス発散になるのかもしれません。色々といじれるパーツが多いので満足度が高いです
②アンパンマン系は外れなし
子供が初めに認識する形が「丸」です。アンパンマンやドラえもんが人気なのは識別しやすいフォルムにあるそうです。さらに色の認識がしやすい「赤」がモチーフなのでアンパンマンの人気はかなりあります。そんなアンパンマン系のおもちゃは種類も豊富で、子供の趣味趣向に合わせて選ぶことが出来る万能おもちゃだと思います。知育関係も多いので安心して子供に購入が出来ます。コロコロ系やおままごとは男女問わず遊べてよいです。
くるコロタワーは永遠にやります。アンパンマンの和食セットも息が長く遊ぶことが出来ておすすめです。
③積み木は柔らかいほうがお互いに良い
意外と息が長いのが実は積み木系です。大きくなっても基地を作ったりアレンジして遊ぶので長男は今でも遊びます。しかし木製の積み木は凶器になりやすいのでご注意を。うちはプープー音がなる積み木は怖がったのでNGでした。木製の積み木もあったのですが、躊躇なく投げてきます。かじります。なので素材は柔らかいものが個人的にはマストです。またもやアンパンマンモチーフなのですが、商品の材質や片付けまでの配慮が良かったのであえてこちらをおすすめします。
アンパンマン系は外れほとんどないのが個人的印象。積み木は怪我をさせないことと怪我をしないことが大事
3~5歳の子供のプレゼント選びについて
早い子は満3歳児クラスやプレ保育などで幼稚園や保育園に通っている年代かと思います。周りの子供たちの影響などを受けたり、言語野が発達していき自分の世界を少しづつ形成する時期にもなります。ですので直接聞けると思いますので、あえてここでは「こんなおもちゃが最近ある」情報を共有したいと思います。
①ころがスイッチドラえもんは100点
長男が2歳くらいに実は買ってあげたのですが、今でも遊んでいます。はじめは何もできませんでしたが、次第にコースを自分で考えて作ってみたり、付属している説明書を持ってきて「これを作るの教えて」など自発的に行動するようになりました。パーツ各種が単品で売っているので無くしてもすぐ用意できますし、別シリーズと合わせて遊べるので拡張がしやすいので飽きが来ないです。はじめはこのボックスステージキットを購入すれば片付け用の箱もいらないので尚よいです。おすすめです。
パーツもおもちゃ売り場に大体売ってます。ボールなんかすぐなくなるのでお取り寄せじゃないほうが助かります
②レゴ版のアドベントカレンダーは種類が多い
12月から毎日1日1個ずつカレンダーをめくると中からおもちゃが出てくる「アドベントカレンダー」。アメリカなどではメジャーですが、最近日本でも多くみられます。特にレゴが好きなお子さんにはかなり刺さるのが下記商品です。アメリカの風習を学びながら毎日小さい楽しみがあるのが地味に嬉しいようです。大人向けにもおすすめです。いっぱいあるので調べてみても楽しいと思います。
他にもハリーポッターやアベンジャーズなどの人気があるキャラクターをモチーフにした商品があって、自分が欲しいくらいです
③日本地図パズル
パズルが好きな子には日本地図パズルがかなりおすすめです。地名も覚えられるしパズルもできるので一石二鳥。幼稚園などに通っている長男が自発的に「欲しい」と言ってびっくりしたおもちゃの一つです。パズルは考えたり集中するのはもちろんですが、片付け癖もつけることが出来ます。終わったら「片付け競争」をして習慣化するのもよいと思います。プラスチックでしっかりした作りなので劣化も少なくてよいです。
地域ごとに色分けされているので覚えやすいし、白バージョンも同梱されていて地名シールもついてるので学習にも最適
まとめ
今回はクリスマスプレゼントについて記事にしました。子供が生まれてからの悩み事で意外と多いのが「プレゼント何にする?」問題でした。乳児の時は親が遊んでほしいおもちゃを。3歳からは自分が欲しいおもちゃをそれぞれ買い与えています。鉄則としては「在庫があるときに安い手段で手に入れる」「他のタイミングでおもちゃは極力買わない」というのが自分ルールではあります。
以上、クリスマスのプレゼント入手とおすすめについてでした。
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