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Fallout4大型アップデート第2弾実装「グラフィックとパフォーマンス管理追加と安定化」

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5月13日、早くも大型アップデート第2弾が実装されました!自分的には「めちゃくちゃ早いな!」と驚いていてましたが、ベゼスダの本気が見れてそれだけで感無量です。

※今回は前回とは違い修正メインのアップデートになります。

4月26日のアップデート内容についての記事は下記

目次

今回のアップデートはあくまで”修正メイン”

グラフィックとパフォーマンス管理追加

4月26日に実装した大型アップデートの「補填的修正」に近いアップデートだと思われます。XBOXで実装しなかった「クオリティーモード」を補う形で新たな調整メニューが追加されたと考えてもらえれば良いと思います。

変更前

旧)クオリティーモードとパフォーマンスモードどちらか選択する

画質優先で30フレームレートのセットか、動作優先で60フレームレートのセットを選択させる方式。XBOX下だと高画質の実装がうまくいきませんでした。(どちらを選択してもパフォーマンスモードになっていた

変更後

新)フレームレート選択後、ビジュアルとパフォーマンスを選択する。

フレームレートを30、40、60から選択後、画質をビジュアル(高画質優先)かパフォーマンス(動作優先)どちらかを選ぶ方式。デフォルトは60フレームでパフォーマンスが選択させれています。

以前までは高画質の場合は30フレーム固定とされていましたが、今回のアップデートで高画質(ビジュアル)+60フレームでのプレイも物理的には可能になりました。ただ、処理が追いつかない場面だと自動的にフレームは自動計算されるそうです。

「フレームレート目標値」と「優先」で切り替えをします。

注意点

  • 変更はスタート画面からしか出来なくなった。
  • フレームレート40は120Hz以上の表示が可能なモニターが必要

…総じて、カタログスペック上は自分の場合は60フレームのパフォーマンスでのプレイが主なので恩恵はあまりないかと思われます。また同時にオートHDRが有効可能になりましたので対応ディスプレイをお持ちの方は嬉しい修正と言えます。

バグ修正など安定化向上

バグ修正内容については下記公式ソースを参照いただければと思います。

上記に記載はありませんが、MOD導入不具合解消(MODのベースとなるF4SEとMCMの導入が可能になった)や、ツーショットバグ(V.A.S.T時の命中率低下?バグ)が修正された模様です。

実際に動作確認してみた

起動後はいつも通り右上にアナウンスが表示されます

容量も188MB程度で、自分の環境の場合はXBOXが勝手に仕事してくれていて起動時には既にアップデートが適応されていました。(Xbox Series Sの場合、1.10.765が今回のアップデート後のバージョン)

メニュー右下にはしっかり「1.10.765」と表記がありました。

グラフィックについては正直違いがわかりません

グラフィックとフレームレートについては、正直差がわかりません。XBOXseriesSだからか?60フレームのビジュアルを選択してプレイしてみましたが、肉眼では明確な差がわかりませんでした。(気持ちカクつきがあった程度でした)

今回の件も含めですが、今後も恐らくはアップデートが繰り返されると推測します。現在のところ自分的にはクラッシュバグさえなければ快適にプレイが出来ているので、問題なしと考えます。(60フレームで動けばそれでいい気がします)

まとめ

今回は修正アップデートに近い大型アップデート第2弾についての情報記事になりました。内容的に情報が少なく、まだまだ自分のほうでの検証などが出来ませんので…またしばらくプレイしてから共有したいと思います。

パフォーマンスモードでのプレイを念頭にしている方であれば、バグ修正が入ったというところが一番恩恵があったと思います。

以上、5月13日実装の第2弾アップデートについてでした。

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