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脂質異常症怖い:脂質を制限するために「あすけん」を頼ったらそこそこ便利だった話【脂質の1日の摂取量の目安など】

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先日記事にした「糖質異常症」について、現在カロリーも含めて糖質を抑えた食事をとるようにしました。効果や結果などはまだまだ出ません(というか血液検査しないとわからない)ので個人的に試行錯誤しています。今回はそんなときに役立ったアプリ「あすけん」と個人的に満足した外食パターンについて記事にしました。参考程度にお読みください

あくまで個人的な感想が多分に含まれます。正しい知見の元に検証しているわけではなく、あくまで数値的な要素を参考にしていますのでご注意ください。

目次

茶色い食べ物を基本食べない生活

脂質が多分に含まれる「油もの」その筆頭で大好きなものが「揚げ物」この数週間ほとんど食べずに生活をしています。そう、自分の生活環境ではあり得ない状況にあります。何故なら外食で油ものを回避するとうことは「そもそも選択肢がほぼ壊滅する」ことを意味しています。食べること自体がかなり面倒になってしまう事態にもなります。

1日の脂質摂取量の目安

色々なサイトで調べましたが、概ね「全体取得エネルギー(カロリー)の20~25%になるそうです。取得カロリーでの%換算が良くわかりませんが、自分の場合「1日1900カロリー」で抑えると考えると「53g」程度が摂取量としては適正らしいです。またこれらに加えてコレステロール値は「200mg未満」に抑えると…ただ打ち消す食材もあるので「どうすればいいの?」と困惑する要素ではあります。

DRO

卵1個でコレステロール200㎎超えるんですけど、白身には打ち消す効果があるとか…ややこしいです。なるべく摂取したくないですがタンパク質が取れるから悩みどころです。

頼れる飲食店がめちゃくちゃ制限される

「野菜中心」の食事を外で取ろうとしても、ほとんどの外食チェーン店が全滅します。ファミレスなどが近場にあればいいのですが、自分の勤務先付近にはありません。みんな大好き「松のや」がありますが…思いっきり揚げ物です。自分の生活圏内で外食で野菜中心+油や脂質が多い食事を避けることは物理的にかなり厳しいのが現状です。

うまいもの=身体に悪いものは意外と正論

男性が好きな「茶色いおかず」は身体に悪いです。脂質がエグくて毎日続けていたら身体に異常が出てしまうのは仕方ないと思いました。もちろん自分は茶色いおかずが大好きで、よく嫁さんがお弁当買ってく?と聞かれたときには「茶色の」とお願いすることがほとんどでした。このままではいかんと言うことで、無い知恵絞って考えたのが「レコーディングと栄養管理」です。

「あすけん」アプリはカロリー計算と栄養素管理が出来て良い

IOSとAndroidアプリで定評がある「あすけん」アプリを利用しています。レコーディングが出来ることと何より食事のカロリーと栄養素を「バーコード読み取り」や「キーワード検索」で入力が出来るところがかなり使えます。ただメリットとデメリットがあるので実際使ってみて下記にまとめてみました。

メリット
  • 手軽に体重や栄養管理が出来る
  • 入力したデータをグラフにしてくれる
  • AIの栄養士から毎食のアドバイスがもらえる(有料のみ)
  • 手軽に食事データを入力できる
  • GoogleFitに連携可能
デメリット
  • 体重を入力しないといけない
  • PC管理画面が使いにくい
  • 登録されていない食事が結構ある

有料版と無料版の差があまりない

有料版の違いは「毎食ごとのアドバイス」「食事の画像分析」「Myレシピの登録」など便利な機能になりますが、人によってはいらない機能かもしれません。自分の場合は有料プランに入りましたが、毎食ごとのアドバイスを活用しています。食事1回分を入力したら、目標設定したカロリーやコースごとに「次何を食べればいいか?」を教えてくれるので結構便利です。1年間3,600円が最安値なのでこちらを利用してます。

嫌なところ:一日抜けるとやる気なくなる

これは結構完璧主義な人に多い要素ですが、1日でも記録が抜けてしまうと嫌になることがあります。ですので、自分の場合は「気が向いたら入力する」「チートデイは入力むしろしない」など自分に甘めに設定をしてとにかく続けることを優先してます。(年間先払いでお金払ってますので…そこも理由になりますが)

良いところ:栄養素の管理が細かく出来る

そもそもこのアプリに頼りたかった点はここです。登録されていない食事もあるものの、外食産業での登録が無くても「一般的な食事」で大量に登録されているので、「おおよその栄養素把握」は一般的な食事を目安にアバウトに確認が出来ます。アバウトだとしても基礎知識として「この食事には大体どの栄養素が入っているか?」を知ることは超重要。これを知らないで「先入観」で食べるのは良くないと思いました。

GoogleFit連携は地味にうれしい

スマホに入れておけば連携が可能です。運動量も勝手に連携されるのでかなり楽。ただし水泳などスマホを携帯しないで運動するものに関しては任意入力にはなります。ただ歩数管理は自分みたいに特別スポーツをしていない層にはかなり便利だと思います。

外食+あすけんが楽だった

コンビニや外食(チェーンによりますが)のご飯については元々「栄養素表記」があるので、登録が無くても自分で入力が可能です。またその関係上、他の外食に比べて登録対応は早めに感じます。(ほとんど登録されてるイメージ)登録が無くても記載があること、登録自体が多いことを踏まえると非常に「楽」です。

油ものを食べたかった時のメニュー

8/1のアドバイス画面の一部。アドバイスはさらに下に続きますが割愛します。

どうしても油もの「とんかつ」が食べたいときのパターンになります。あくまで個人的な意見になりますが、あすけんさんからは評価「90点」をもらえた構成になります。多分大丈夫(あまり多用はおすすめ出来ませんが)

STEP
朝:なし

16時間ファスティング中なので基本的に食べないです。

STEP
昼:おおもりそば

カテゴリー的にあすけんさんになかったので「もりそば2人前」で計上して、グラム数で換算して変換してみみました。あくまで目安として考えるしかないところはありますね。

STEP
夜:ロースかつ定食+ささみフライ

職場近くの「松のや」で数値を観ながら選びました。朝飯の摂取カロリーが無い+タンパク質を取りたかったので「ささみフライ単品」を追加してみました。結果的に総合栄養素はかなり理想的な形になりました。(ただしビタミン系が取りにくいのがネック)

上記が当日の栄養素一覧です。ここに表示される栄養素が確認出来るので、かなり細かく分析が出来ます。気になるコレステロール値は出ません。何故なら色々な打ち消し要素などがあるため、正確な数値を表すのが難しい項目だからです。

タニタ食堂を全国にもっと増やして欲しい

先日、鳥○食堂×タニタカフェのコラボメニューを食べましたが「うまかった」です。野菜も1日に必要な摂取量の半分を1食で賄えるのが天才的。気にせず旨いものを食べたい、でも体調や体重が気にある我々にとっては救世主です。日本全体で「身体にいい食事」が出来る場所を増やして欲しいです。(わがままかもしれませんが)

野菜中心のほうが外食は高い

これもなんとかしてもらいたい点です。コスパを考えると圧倒的に「油もの」になります。そっちのほうが安いから。野菜中心の定食は高いです。ただ円安の煽りで全体的に価格が上がったので乖離が減りましたが、それでもそこそこ高いです。これも何とかしてほしいです。(かなりわがまま)

その他おすすめ飲食店

個人的には「ゆで太郎」や「丸亀」などの「そば・うどん」です。中でもゆで太郎は勤務地にあるのでよく使っています。ただ…天ぷらは基本NGにしてます。最強は「わかめそば」海藻とそばは糖質異常症にとっては救世主的な食材です。ただめちゃくちゃ「味気ない」です。茶色いおかず大好きな自分にとってはですが…いつかこれだけでも満足できる日がくればいいのですが(想像できない)

まとめ

今回は糖質異常症の脂質制限に関する記事を書きました。かなり個人的に色々と調べて実践していることなので、「こんな人もいるんだ」位な目で読んでいただければ幸いです。正直こういう記事は「結果」が全てですので、今は過程の記事になりますのでそちらはご了承ください。

以上、あすけんは便利だし外食は野菜取るのが難しい話でした。

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