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脂質異常症怖い:とにかく痩せろ!食べていいものと悪いものについて【肉は赤身か鶏むねを。寿司なら結構食べれる!という話】個人的まとめ

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脂質異常症とずっと言われ続けて、やっと重い腰を起こした自分。色々と端的な記事を書きましたが、ここでは「根幹治療」を目的として再度「脂質異常症の対策」を記事にしてまとめてみました。参考程度にお読みください。

この記事は個人的な脂質異常症対策のまとめと、とにかく肉や甘いものが食べたいと思って調べた内容が記載されています。栄養素的には問題ないので読んでみてください。

目次

脂質異常症は痩せろという身体のサイン

結論から書くと脂質異常症の対策は「痩せろ」と言うこと。何故そう言い切れるかと言うと、下記がこの症状に効果がある方法になるからです。これらの項目を確認すれば「あ、痩せろってことか?」と納得できると思います。

具体的な対策方法
  • 適度な運動
  • 食生活の改善
  • 肥満解消

色々と調べた結果、上記の項目がこの症状に効く対策方法です。これらを実践しても効果が出ない場合は専門医の指導の元薬の治療が必要になるそうです。(薬の種類などは専門医と相談の結果処方されるようです。)要は「痩せろ」ということになります。

適度な運動量の目安

一般的な運動としては「ウォーキング」が上げられます。1日1万歩くらい、時間的には合計値で1時間程度が目安と言うことです。自分の場合は家から会社までの往復(その他の移動も含めて)で大体1万歩なので、要は「出社しろ」ってことですね。在宅の時は歩数を念頭に犬の散歩などで消費するのが理想です。(夏場は犬の体調を考慮して夜のみになりますが)特に過度な運動や筋トレが有効というのはなく、まずは歩くことから始めるのが良いとのことです。

脂質とコレステロールを抑える食事

この項目は別記事で触れてきましたが、要は「油ものや肉、乳製品など脂質が多い食品を摂取しない」「コレステロール値が高い食品も摂取しない」ということになります。イメージだけで「これはヘルシーだろ」と思い込んでいる食材は特に注意が必要。例で挙げると「イカ」などはコレステロールが高い食品になります。食べていいものでコレステロールを減らしてくれるのが下記になります。

食べていいもの
  • 魚(青魚)
  • 海藻類
  • きのこ類
  • 野菜(オクラやゴボウ)
  • 大豆製品
  • オリーブ油
食べてはいけないもの
  • 脂身の多い肉
  • 魚卵
  • 乳製品
  • アルコール

脂質を減らす=コレステロールを減らすような考え方であっているような気がします。上記の項目が結局「肉ではなく魚や野菜中心の食生活」になりますので、必然的にヘルシー思考になり、コレステロールと脂質が抑えられます。栄養管理については下記の記事で少し紹介してますので、興味がある方はご覧ください。

肥満解消=とにかく体重を減らすこと

自分も実践しましたが、どのような手段を取ってもとにかく「体重を減らすこと」が大事です。当たり前の話ですが、1カ月以内に3キロ程度減らせると「このまま体重を減らしたい」という欲が出てきます。これを利用して体重管理や食事管理がズボラな自分にもできました。その中でも16時間ファスティングはかなり楽ですので、おすすめです。詳しい内容は下記記事をご覧ください。

どうしても身体に悪いものを食べたくなった時の対処法

食事制限は食生活が自分へのご褒美だと言う方には酷なことです。現に自分も辛いです。肉が好きな方や甘いものが好きな方にはただただ「苦行」なだけのこの行為について代替えを利用して克服することが可能になります。

御馳走を「寿司」に切替える

寿司は「青魚」を美味しく摂取する貴重な手段です。主にマグロやサバ、アジなど寿司の中でも人気があるネタは結構あります。青魚には不飽和脂肪酸(DHA)が多く含まれ、悪玉コレステロールを減らす効果があります。自分は魚が好きなので家族と外食に行った際も結構楽に制限が出来ました。ただ揚げ物は絶対食べないですが、「エビ天」を1皿だけ食べます。エビ自体はコレステロール上昇を抑えて糖の吸収まで抑えてくれる優れた食材になりますので、1皿だけなら油ものが食べられる喜びも感じられます。

肉は皮なし鶏むねか赤身

脂身がめちゃくちゃ食べたくなりますが、ここは我慢が必要です。豚肉は脂身を排除すれば食べられますが、罪悪感なく食べられるのは鶏肉。代表的なササミや鶏むねで、鶏むねは基本的には脂身を含む皮は捨てます。牛肉は赤身のみを摂取すれば食べることが出来ます。特におすすめは「もも肉」赤身が多く脂質が一番低い部位になります。

甘いものは大豆製品や大豆由来のプロテイン

甘いものが欲しい時は「ソイジョイ」がかなり優秀です。大豆由来なので脂質は控えめで甘みを感じることが出来ます。またソイプロテインも同様に脂質がかなりすくなく甘みを感じられて便利です。しかも両方ともタンパク質を多く含みますのでかなりお得感がある食品になります。

まとめ

今回は備忘記録的な記事になりましたが、個人的な脂質異常症対策のまとめになりました。端的に記事をつらつら書いていましたが、一度頭の中を整理してこの症状を一日も早く改善したいと思います。(まじで)

以上、脂質異常症の食べていいもの悪いもののまとめでした。

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