Fallout4：ハングマンズ・アリーはSURVIVAL（サバイバル）で生き残る最良の拠点【都心一等地のアパートみたいな存在】

今回はサバイバルで重要になる拠点「ハングマンズ・アリー」について記事にしました。他の難易度では「狭くて使いにくい」イメージがあるかもしれませんが、サバイバルであれば「最良の拠点」になります。その詳細について説明しているので参考程度にお読みください。

ハングマンズ・アリーについて

連邦の中で最も中心に近いロケーションに位置する拠点になります。敷地は狭い部類に属し、高い建物に囲まれた拠点になります。狭いですが周りのロケーションや条件が非常に好待遇な拠点であり、多くのプレイヤーが最前線の拠点として活用しているようです。

拠点としての強み

MAP中央に属するということは「ファストトラベルが使えない」サバイバルではかなり重要な意味を持ちます。主に拠点には「医師」「ベッド」「パワーアーマー」を設置管理できるのが理想です。その点でこの拠点は非常に有利なロケーションに恵まれています。

ダイヤモンドシティの近場

徒歩でかなり近場に位置しているのでダイヤモンドシティに行けるのがかなり有利です。スーパーミュータントの詰め所がありますが…一度倒しておけばリスポーンが遅いので無傷で行き来が出来ます。ダイヤモンドシティ自体には行商人が豊富で売買や不足品の調達が出来ます。

防衛が組みやすい

拠点に元々設置してあるドアが2か所あり、ここの防衛を固めればほぼ敵を排除できます。リソース系のオブジェクト（水や食料）をミニマムにすれば狙われにくくなる上に、仮に発生したとしても高火力のタレットを設置しておけば比較的簡単に敵を殲滅することが可能です。またリソース系が多い場合でも同様に拠点を防衛することは容易です。

ミニッツメンの大砲設置場所として優秀

ミニッツメンのクエストを進めて「キャッスル」奪還時に解放される「大砲」を設置するとMAP中心から発射が出来るようになります。なるべく敵を殲滅するのに持久戦に持っていかずに対応が出来る大砲は重宝しますので、かなり有利に戦闘が出来ると思います。

拠点のおすすめ作り方

ハングマンズ・アリーを最前線基地として生かすために必要なことや、周りのロケーションを考慮した拠点の作り方についてまとめてみました。最低限用意すべきオブジェクトについても記載しました。

最低限用意したほうがいいもの

主要拠点として運用する場合は「自給自足」が成立するようにオブジェクトを設置します。特に設置面積が狭いですが、ある程度工夫すれば問題なく配置が出来ると思います。横に広がらなければ縦に積めばいいという考え方になります。下記最低限必要なオブジェクトをまとめてみました。

水と食料は最低限に抑える

食料などは「居住者人数をカバーできる分」のみを設置します。理由は敷地面積が狭いからです。他の拠点で供給ラインを引いてしまえば、ここで食料を生産する意味はあくまで「居住者用」だけで問題ないと考えます。水についても同様ですが、この拠点で水商売を完結させたい場合は別の考えにはなります。

水辺がなくても水商売拠点に出来なくはない

水辺がない拠点で狭いですが、コンクリート浄水器を設置して水商売が出来なくもないです。ただネックは「設置面積が狭い」「電気リソースが通常浄水器よりかかる」「浄水器のリソースが少ない」という点です。自分の場合は、鎖が掛かっている出入口付近の空き地にコンクリート浄水器を敷き詰め、コンクリート壁などでふさぎます。2階構造にしてその上にジェネレーターを設置するわけですが…有料DLCを持っていれば「核融合発電機」の設置をおすすめします。

既存の建物の上に増築する

写真右下が既存である建物になります。その上にコンクリートなどで２階を増築して、ベッドなどを敷き詰めることが可能です。写真左（見切れてますが）にある小屋もベッドが3個程度配置できますので有効活用します。敷地が狭い分、縦積みをしたとしても容量に引っ掛かりにくいのも利点と言えば利点です。

いつでもクエスト用意が出来る環境

ダイヤモンドシティが近場にあるにせよ、ある程度の店を設置したりパワーアーマーステーションなどを用意するとこの拠点で完結出来ます。水商売拠点として運用する場合でも行商人は多い方が便利ですので自分は優先的に設置をしています。また飲食店もあると食料問題は特に警戒する必要はないとしてもあると居住者満足度にも影響がありますのであったほうが便利かと思います。

まとめ

今回はサバイバルで有用な拠点である「ハングマンズ・アリー」について記事にしました。他の難易度ではスルーされがちですが、非常に優秀な拠点になりますので活用することをおすすめします。自分的には序盤はサンクチュアリで地固めをしてここを目指して拠点拡大をしていきます。人それぞれ手法が違いますが、有用な拠点は間違いないと個人的には思います。

以上「ハングマンズ・アリー」についてでした。