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Pixio PX278 WAVE:WQHD(2K)で27インチ・180Hzで3万円台!?コスパ最強で文句ない話【パステルカラーとブラック】

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たまたまAmazonさんを巡回していた時に、見つけたモニタがヤバかったので記事にします。価格・性能・メーカー信頼度は個人的にはど真ん中なモニタです。現在モニタ選びしている方は参考程度にお読みください。

目次

Pixio PX278 WAVE

左が「PixioPX248PRO」右は全然関係ないモニタです。悪しからず(以前撮った写真デスクが古い)

自分は現在、Pixioの23.8インチモニタ(写真左)をゲーム用に利用しています。XBOXseriesSを愛用しているのでインチ数と解像度は「23.8インチ、フルHD」で十分だと思ったからです。また「FPSゲームプレイヤー」であれば、こちらのモニタのほうが「視点移動を極力減らす」という点では優位になります。合わせて検討してもいいかと思います。

ちなみに右側は「仕事用」のフルHDの格安モニタ。ゲーム向けではありません。(モニターアーム非対応)ただIPSパネルで価格も安いので本当に在宅ワーク用です。

当初は「マシンパワーで最大解像度の2Kモニタ」を探していました。でも「3万円台で120Hz以上」の商品がそこまでラインナップがなかったので、今使っているモニタは、ある種妥協です。ただ今回該当する商品が見つかったのは個人的には驚異的なことでした。(それでもこの23.8インチモニタもめちゃくちゃいいです。)

ゲーム目的ならマストバイな性能と価格

  • Amazon:37,980円(税込み)
  • サイズ:27インチ
  • 解像度:WQHD(2560x1440p)
  • リフレッシュレート:180Hz
  • パネル:ファストIPS
  • 応答速度:1ms

現行ゲーム(PS5とかXBOXとか)機では120Hzのリフレッシュレートが最大値ですので、このモニターなら全く問題なく使えるのが良いです。モニター選びの基準は下記記事でまとめてますので、一緒にお読みください。

27インチで2K(WQHD)というサイズ感はベストな組み合わせ

このモニタの強み

「サイズ感と解像度のバランスが良い」
「4Kほど価格が高くない」

2Kの解像度が生きるサイズは27~32インチ」と定義した自分にとっては、ずっと探していた組み合わせでした。(当時この機種がなかったのが残念)FTP120以上だと大体5万円以上していた商品しかなく、さらにラインナップが少ない構成です。なので今回のこのモニターは超おすすめ。安すぎ。

DRO

FPSゲーマー以外の全ゲーム機に「ザ無難」な機能を全て取り揃えています。それで4万円を切ってくるのは相当コスパが良いです。4Kはゲーミングモニターだとマダマダ高くて庶民には手が出せませんし、XBOXseriesSには無用の長物。

XBOXseriesSユーザーにとっては2Kが最上位モニター

理論値では4Kは頑張って描写しますと言われていますが、正直現実的には「2Kが限界」と個人的には考えています。ゲーム容量などが大きいゲームでは映像描写が安定するのは2K(それでも処理が多い場面の場合はラグい)です。

DRO

XBOXseriesSユーザーと、ミドルスペック以下のゲーミングPCユーザーは4Kを買わずに2Kがおすすめです。

VESA規格にも対応

https://m.media-amazon.com/images/S/aplus-media/sc/88b41f55-5de0-4af9-950e-fa87fe24ba2e.__CR0,0,650,350_PT0_SX650_V1___.jpg

©Amazon.co.jp

モニタースタンドの形状が特殊なモニターですが、アタッチメント付属品をつければVESA規格のモニターアームなどに取り付けが可能なようです。モニターアームを使う人は必ずチェックするところですね。

注意点(超重要)

いくらいい商品だとしても欠点(人によっては)がありますのでまとめました。

モニタースタンドが独特

Pixioのモニターは厚みがあってモニタースタンドが華奢なイメージが強いです。今回のモニターもそうです。デザイン的にも特徴的なものですので、好みが分かれる可能性はあると思われます。(製品的には全く問題ありませんが…)

自分は「モニターアーム」を付けて使う派なので問題なしです。

https://m.media-amazon.com/images/I/61nQ65vEn1L._AC_SY450_.jpg

©Amazon.co.jp

比較的モニタの厚みはあるほうです。(設置してしまえば特に気になる点ではないですが…重量も4.45kgとそこそこ重みがあります。)

https://m.media-amazon.com/images/I/61E3rQzl-qL._AC_SL1500_.jpg

©Amazon.co.jp

DRO

スタンドはあくまで個人的イメージで華奢と表現していますが、材質や作りはしっかりしてるのもPixioの特徴です。

ゲームポートは「180Hz」、HDMIは「144Hz」

ゲーム機は120Hzが最大なので問題ありませんが、ゲーミングPCの場合は、ベストパフォーマンスの180Hzを発揮するためには「ゲームポート」が本体側に接続できるか確認が必要になります。ゲーミングPC勢はよりハイスペックな環境を目指す方が多いので、そういった方にはある種このモニターはミドルスペックと言う位置になるとは思います。が、4Kモニタで大型RPGなどをやる場合は相当なスペックのPCが必要だというのが現状ですね。

DRO

ゲームポートは最近だとゲーミングPCには付いているのがほぼ標準になりましたが、ノートタイプだと…ついていない機種もあります。どちらにせよ出力は必ず確認したほうがいいです。

スピーカー性能は諦める

非の打ちどころがないモニターですが…正直スピーカーの性能について過度な期待を持たないのが正解かと思います。(これは全てのモニターに言えるのかもしれません)

音に拘る方は、外部スピーカーかヘッドセットなどで補填することを強くおすすめします。この価格帯でスピーカー性能も良い商品は…正直自分は知りません。なのでヘッドセットを毎回愛用しています。下記は価格も性能も非常によくておすすめです。

まとめ

自分がモニタを検討していた時にこれがあったら迷わず買ってました。そこが悔しいところではあります。ゲーム機でゲームする方は買って損はしないと思います。ただ注意点でまとめた内容を必ず確認することをおすすめします。

Pixio PX278 WAVE

これはマジで欲しい。

以上、Amazonでパッと出てきたコスパ良すぎるゲーミングモニターについてでした。

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