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ZV-E10ⅱ:シューティンググリップGP-VPT2BT「家族で動画撮るならあったほうがいい」

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今回はZV-E10ⅱでも使える便利なアイテム「シューティンググリップ GP-VPT2BT」のレビュー記事になります。購入して実際使ってみての使用感や必要性についてまとめました。参考程度にお読みください

目次

シューティンググリップ GP-VPT2BT

SONY公式サイト「GP-VPT2BT」より引用

SONY純正のシューティンググリップ。これを装着するとミラーレス一眼を手で持つことができます。何が利点かは下記にまとめました。個人的には「あって便利」なアイテムだなと感じましたし、はじめは見た目だけ気に入って購入しましたが、実際は利用頻度が非常に高くて重宝しています。

基本的な仕様について

公式サイトより引用

SONY公式サイト「GP-VPT2BT」より引用

カメラ本体の三脚を固定するねじ穴に差し込んで使用します。本体との連携は無線(Bluetooth経由)で行うので配線のわずらわしさがなくて携帯性も高いです。主にできることは以下になります。実際に利用するにあたって便利だなと感じたことは下記になります。

CHU

重さも215g(ホワイトは185g)なので持ち運びも楽です。

子供の目線に合わせて動画が撮れる

シューティンググリップの角度調整ボタンを使って90度に曲げて本体ディスプレイを調整するとビデオカメラのように使うことができます。これは子供の目線で動画を撮るときにかなり重宝しました。カメラを構える必要がなくなるので主に歩きながら撮影に適しています。

CHU

風景を撮るときにはグリップを垂直に立てて持ち歩くと撮影しやすいです。

自撮りがかなり楽になった

公式サイトより引用

SONY公式サイト「GP-VPT2BT」より引用

回転ボタンがあるのでカメラを回転させて自撮りをするのが非常に楽です。回転は90度単位でカチッとハマるので微調整も必要ないし、自撮りをするときに手元の撮影ボタンを押せばすぐに写真も動画も撮影できます。家族での撮影にはかなり適していて、自撮り棒が必要ないと感じた点でもあります。(画角はそれなりに必要です)

CHU

たまには自分も写りたい

卓上三脚機能が地味に嬉しい

装着時

足を開脚すると小さい三脚になります。最近流行っているVlog撮影やYouTube撮影などに適しているのはもちろんですが、自分は家族の集合写真を撮るときに手ごろな机や台の上に乗せるときに使います。外だとそれなりに危険があるので、室内や安定した場所が確保できるときだけ使っていますが、あると相当便利です。

家族と旅行行くときにはマストアイテム

歩きながら撮影、自撮り、三脚性能は単純に「家族旅行」での動画撮影や集合写真に適しています。見た目も良いですが、機能的には「シンプルイズベスト」で必要最低限の機能が備わっています。機構もしっかりしているので安い三脚で大事なカメラが壊れるなどの苦い思いをしなくて済むので個人的には「家族連れこそ必要」と感じました。

CHU

グリップの電源は「ラジオ電池」です。ただ消費は殆どないので、個人的には問題ないと思います。

公式アプリ「Creators’App」との親和性が高い

SONY公式アプリ「Creators’App」が親和性が高くてかなり便利。このアプリの「リモート」機能を使うことによって自撮りがより快適に使えます。購入したらこの無料アプリはインストール推奨です。ここではアプリについても軽く触れたいと思います。

リモート機能で手元で撮影操作が可能

前述した通り家族の集合写真を撮るとき重宝するのがこの機能。シューティンググリップは三脚として設置して、撮影はアプリをのリモート操作で撮るという発想。シューティンググリップである必要性は決してありませんが、シューティンググリップを持っている人は活用するとより快適に撮影ができます。

アプリ経由で写真や動画がスマホに送れる

アプリの利点としてはBluetooth経由で本体側のデータを転送できる点です。転送速度もそこそこ早く、Wi-Fiがなくても使えます。(Wi-Fiでも有線でもできますが)有料のクラウドを介するとGoogleフォトなどのほかのサービスにもスマホを経由しなくても直接アップロードができますが…自分の運用上は特に必要ないと感じています。(後でスマホからバックアップ別に転送したいため)データ運用は下記記事にまとめてあります。クラウドサービスはソニー製のカメラを持っている人は最大25GBまで無料で使えます。

CHU

サイズも「2MB」と「オリジナル」で選択可能です。自分は「2MB」でスマホに転送して、オリジナルはSDカードでPCに取り込みます。

まとめ

旅行先での作例

旅行で真価を発揮したGP-VPT2BTですが、普段使いでもお散歩がてらに利用しています。本体自体が軽くて配線も面倒ではないのでずぼらな自分でも気軽に持ち出せるのが非常に重宝している理由です。イベントごとなどでも活躍の場が増えるんじゃないかな?と今から期待しています。

以上、SONYシューティンググリップGP-VPT2BTのレビューでした。

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