デスクを先日手に入れて出勤を全くしたくない病になってから数か月。色々と小物を物色し始めるわけですが、今一番欲しい…というか「必要」なものを考えたら「ドリンクホルダー」の重要性が浮き彫りになりました。今回はそんなドリンクホルダーについて記事にしました。参考程度にお読みください。
デスクを広く使う時に邪魔なのは「飲み物」
広々としたデスクだけど、意外と邪魔なのが「飲み物」特にタンブラーなんかを新調した日には大変です。うっかりぶつかって倒した日には…いろいろなものを失います。特にPCデスクは「水濡れ厳禁」ですので、ドリンクホルダーを導入すれば、その対策としても効果があると思います。
ドリンクホルダーの重要性
はじめは「そんなの要らない」と思っていましたが、デスクワークをするうちにその重要性がわかってきました。
- 水滴による「水垢」のような汚れが目立つ
- うっかりミスでの「転倒」の恐れがある
- そもそもドリンク自体が「邪魔」
折角広いデスクを買っても許容範囲を少しずつ奪われるのは億劫。この細かい積み重ねが次第に「物置化」してしまう危険性を帯びていると個人的に危機感を感じました。そこで自分は「クランプ式」で机の領域を占有しないドリンクホルダーを探したわけです。
クランプ式のドリンクホルダーは意外と高い
リサーチして気が付いたのは「値段が高い」こと。正直「ドリンクを置くだけ」の機能に2,000~3,000円の相場はボッタくりの所業。如何せん踏み込めない領域なのです。そこで付加価値的な要素を含めたらどうなるか考えてみました。
- ドリンク以外の小物入れスペース
- カバンやヘッドセットをかけられるフック
自分の場合は上記の機能が付いている、もしくは「シンプル構造でドリンク+ヘッドセットがかけられる」ものを念頭に調べました。ただ、価格の妥当性を高めるためには「安定性と頑丈さ」などを考慮した上で検討します。
100均などのクリップ式は論外
ドリンクホルダーを探す際に100円均一の商品も見ましたが、正直「華奢」です。クランプではなく「クリップ式」が多いので少し高くても「安定した作りのもの」を選ぶことをおすすめします。車用のホルダーも置いてますが…正直自分はその車のドリンクホルダーで痛い目にあってますので、個人的に「なし」です。
ドリンクホルダーおすすめ(欲しいもの)
いつものAmazonさんでの徘徊をスタート。主に下記条件で調べてみました。
今回記載してある商品の共通仕様
KDD 4 in 1デスクオーガナイザー(多機能で安い)
©Amazon.co.jp
クランプ式でちょっとした小物とドリンクホルダー(ほとんど小物入れの延長的な形状)が付いています。もちろんヘドセットを引っかけるフックもついていますので、結構多機能。その割に価格が「1,899円」とコスパが良いです。タンブラーや500mlペットボトルなどは余裕で収まる「直径3.54インチ」に対応しているところも素晴らしい。ただし、耐荷重の明記がないのが若干不安です。(容量1キログラムという表記はあったのですが…)
- 価格が安い
- ヘッドセットのケーブルクリップ付き
- ヘッドセット用のフックが360度回転出来る
SKYROSEXSDCTドリンクホルダー(シンプルお洒落)
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とりあえずお洒落。小物入れはないけど「ドリンクだけ置ければ別にいい」のであればこれが一番お気に入り。価格は「2,180円」と相場よりやや安め。アルミニウム合金製で安定感があり、ところどころラバーやシリコーンが付いているので滑り止め機能が高めです。シンプルですが「抑えて欲しい安定性と頑強さ」を兼ね備えた良品だと思います。
正直一番欲しいかもしれない
- シンプルで設置場所を取らない
- アルミニウム合金+ラバー・シリコーンによる安定性
- 安めだけどお洒落で頑丈
サンワダイレクト200-STN063BK(安心安全でも高い)
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安心安全のサンワダイレクト商品。個人的には絶対の信頼感を置くメーカーです。ただし価格は一番高い「2,880円」で機能も上記2商品の中間的商品になります。(クランプ最大厚も40mmまで)自分はデスクがサンワダイクレクトなので同じメーカーで揃えたいと思いますが…正直「高い」です。ただ個人的には好きなメーカーなので一応推させていただきます。
- 信頼と実績の品質(個人的感想)
- 標準的な機能は無難に揃っている
- 小さい小物トレイが上品についている
まとめ
今回は意外と需要が高いドリンクホルダーについて記事にしました。正直、今からでも注文してほしいんですけど、ある程度の値段がします。であれば、「自分がこの金額を出してもいい妥協点」を元に探してみました。今回でわかったのは「シンプルイズベスト」「でもお洒落」に惹かれる自分がいたことです。
以上、ドリンクホルダーの重要性とおすすめ商品についてでした。
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