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【副業感想】IT系の小遣い稼ぎは「クラウドワークス」だけど単価を上げるためにはスキルが必須。趣味でブログやったほうがいいかも?という話

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今回は良く副業でおすすめされる「クラウドワークス」について実際にやってみた感想を書きます。メリットとデメリットを合わせて紹介します。参考程度にお読みください。

目次

クラウドワークスについて

IT関連の端的なお仕事を紹介してくれるサービスで、特に費用はかかりません。しかし案件ごとの報酬には手数料が発生し、仕事の納品で自動的に報酬から差し引かれます。面倒なクライアントを紹介してくれると考えればかなり効率が良いですが、報酬はピンキリです。

案件多数でやりようによっては稼げる

案件単価はそれこそ数円単価のものから、プロジェクト参加や長期的なものについては数十万単価のものもあります。自分のスキルを登録してスカウトも受け取れるのもありますが、誰でもできるものは以下のものが代表的です。

  • サイトのアンケート参加
  • 説明会の参加
  • 体験談のテキスト納品

などがあります。アンケートについてはそれこそ数分で完了します。実際やったアンケートは300文字程度で11円位です。それこそ数分で終わります。説明会の参加はIT関係職種でよくある「Zoomの利用方法についての説明会」などに出席して、任意のアンケートに回答するというもので大体1,000円位の報酬です。手数料引かれて大体858円位でした。体験談のテキストも文字数500文字くらいでアンケートと同じくらいです。なので安い単価でも数打てばお金にはなります。以下個人的な注意点です。

注意点①作業時間は短いが承認まで3日位かかる

ネックとしては作業時間は記載の通りですが、クライアントとのやり取りが面倒くさいです。指示を仰いだり、説明を別のChatworkなどで指示されたり(これ公式非推奨だった気がしますが)…結局報酬確定まで1案件2~3日かかります。これが単価的に数十円だと…面倒くささに拍車がかかります。

注意点②クライアントの質はピンキリ

これも仕事をしている社会人としての立場からすると結構抵抗がありました。納品内容と指示が下手な方が結構いました。中には個人が出資して仕事を依頼する方もいらっしゃるので、どうしても対応が一般的な社会人として低い方もいます。(偉そうにすいません。)報酬確定まで「ちゃんとお金もらえるのか…」と結構ドキドキした案件もありました。

注意点③スキルは超重要

単価を上げるためにはクライアントが求めている作業スキルは必須です。仕事をする側もさせる側も相手が見えませんので、仕事をするためにはやはりスキル証明がかなり重要です。誰でも出来る仕事に分類されるアンケートなどは敷居が低い分単価が低いです。時間がかかることを考えると単価と手間のバランスを取るのが結構シビアだと個人的に思います。

6件程度やって1,600円くらいは稼げた

説明会1件、テキスト納品2件、アンケート3件くらいで手数料などを差し引いて大体1,600円程度でした。やって承認さえされれば確実に稼げます。が、やはり自分のITスキルにフィットする案件は長期的なプロジェクトになり、時間が割けないため、限られた案件になりました。それでもお金には確実になりました。実作業はトータル4時間程度、やり取りや承認には2~3日、中には相手方の募集締め切りいっぱいまで承認がかかる案件もありましたので、そこをどう捉えるかで優位性は変わると思いました。

DRO

人によってはもっと稼げますのであくまで個人の意見です。

Youtube動画編集は狙い目

ショート動画などの編集は単価的にテキストに比べると高いです。大体数分の動画編集で3,000円~位が目安だと思います。素材なども予め用意されてサンプルもあるところがほとんどです。注意点としては相手側が編集ソフトを指定したり、動画作品の提出を求められる可能性があるところです。概ねAdobe「Premiere Pro」を用意してくださいってなると…未所有の場合は、敷居がかなり高くなります。持っている方は小遣い稼ぎとスキルアップでおすすめです。

DRO

デジタルハリウッドのAdobeCreativeCloudの履修コースを挟むと比較的安く(CreativeCloudの学生価格を利用して)購入することは可能ですが…それでも高いです。

クラウドワークスとブログどっちがいいか

テキストの仕事を選択するなら、収益化を狙ったブログを自分で運営したほうが将来的には有利だと言われています。これは動画についても同じですが、収益が発生した場合は自分に全て入ってきますので良コンテンツを作れるようであればブログの方が有利ではあります。また情報資産としての価値があれば不労所得としてブログが勝手に稼いでくれる点も大きいです。しかし、収益化の壁は本当に高く、厳しいものだと個人的には思います。

確実に収益を得るならクラウドワークスのほうがいい

ブログの収益化については、コンテンツ内容でだいぶ左右されます。情報資産としての価値は積み上げと人気に左右されますので、個人ブログについては数週間で収益が出ることもあれば、5年経っても0円ということもざらです。web執筆で決まった単価報酬を得る目的だとクラウドワークスでの仕事を受けることは十分優位性があります。

趣味なら当然ブログのほうがいい

クラウドワークスをやっていて、動画編集のツールと経験値とスキルがそこまでない自分にとっては、稼げる効率が結構低いと思いました。一方ブログは開設後、運よく早期に収益化は出来ましたし、不労所得をコツコツ育てる楽しみがありますので、ブログのほうが「楽しい」です。収益の緊急性と確実性を望まず「ちょっとお金が入ってきたらいい」と長期的に続けるのであればブログをおすすめします。自分も元々建設的な趣味のために当ブログを設立しました。それから趣味が高じてWordpressやサーバーも入れた口です。

DRO

月に5万円確実に稼ぎたい!というのであればクラウドワークスや副業をしたほうが絶対いいです。ブログの収益化でその額を直ぐに実装することは多分不可能です。

ブログは副業につながるWordpressがいい

はてなブログPROを使ってブログを運営してましたが、カスタマイズ性能とSEO対策を念頭に入れた場合はWordpressのほうが利便性が高いです。月額が発生するのであればサーバーレンタル、ドメイン取得、Wordpress有料テーマを用意して本格的にやるのも楽しいと思います。さらにWordpressをやるとクラウドワークスのWordpress案件が取り扱えるようになるので、全く無意味じゃなくなりますね。

DRO

趣味でブログをWordpressでやっておけば、文章力がついて、なおかつWordpressが使える=案件を取りやすくなるという考え方です。

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まとめ

今回はクラウドワークスについて個人的な感想をまとめました。これは本当に個人的な意見ではありますが、収益を急がないようであればのんびりブログを運営するのは楽しさがあります。正直自分にはブログがあっていたので、そちらに完全にシフトしています。実際の収益とかを載せるのは今は時期早々だと思いますので、ある程度期間を経て記事にして、この記事自体の信憑性を観ていただくのが一番なのかもしれません。

以上、クラウドワークスについてでした。

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